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AKAI / MINIAK ミニアック シンセサイザー 【送料無料】


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MINIAKは、パフォーマンスにも制作にも活躍する強力なシンセサイザです。フレーズ・シーケンサ、ステップ・シーケンサ、リズム・シーケンサ、アルペジエータ、40バンド・ボコーダ(グースネック・マイク付属)、ステレオエフェクト…など現代のハードウエア・シンセサイザに要求される様々な機能を装備し、ALESISシンセサイザ・チームと共同で開発したバーチャル・アナログ・シンセ・エンジンを搭載しています。リアルでパワフル、現代のバーチャル・アナログ・ハードウエア・シンセサイザCreate YOUR sound.MINIAKは、パフォーマンスにも制作にも活躍する強力なシンセサイザです。フレーズ・シーケンサ、ステップ・シーケンサ、リズム・シーケンサ、アルペジエータ、40バンド・ボコーダ(グースネック・マイク付属)、ステレオエフェクト…など現代のハードウエア・シンセサイザに要求される様々な機能を装備し、ALESISシンセサイザ・チームと共同で開発したバーチャル・アナログ・シンセ・エンジンを搭載しています。コンパクト&ポータブルに加えて高音質、ステージのみならず自宅やスタジオでも輝きを放ちます。8ボイス、3オシレータ、8パートのマルチティンバを有し、600以上のプリセットと最大1000個のプログラム、2つのマルチモード・フィルタ、3つのエンベロープ・ジェネレータ、2つのLFO、ステレオエフェクト、40バンド・ボコーダなどにより、自由で多彩な音作りが可能です。更に、フレーズ・シーケンサ、ステップ・シーケンサ、リズム・シーケンサ、アルペジエータを搭載し、あなたのパフォーマンスや音楽制作を強力にアシストします。また、24bitのバランス入出力(標準TRSフォーン)、ベロシティ対応シンセ・アクションの37鍵キーボード、MPCやコンピュータ・ソフトウエアなどとも接続可能なMIDI端子を装備しています。UNDER THE HOODMINIAKのプログラムは、内蔵のオシレータ、フィルタ、エンベロープ・ジェネレータから構成されます。600以上のプリセット・プログラムは圧倒的な存在感を持ち、まさにアナログシンセそのものです。オシレータの信号がフィルタを通りアンプへと向かうその途中で、モジュレーションやエンベロープ、エフェクト…などを操り、多彩なアナログサウンドを生み出すことができます。SOUND GENERATIONMINIAKの各オシレータはサイン波、三角/のこぎり波、パルス波といったタイプの異なる波形を持ち、さらに各波形のウェーブ・シェープ(形状)のアジャストやモジュレーションによる連続的な可変も行えます。また、外部入力端子(標準TRSフォーン)に他のシンセサイザやミキサ、ギターなどを接続し、それらの音をMINIAKのオシレータとミックスすることができ、それらはまとめてMINIAKのフィルタとエフェクトに送られます。このような、内部オシレータだけでは表現できない特別なサウンドは、ボコーダをはじめ、外部入力音と共に使用できるプログラムとしてプリセットされています。オシレータ、ノイズ・ジェネレータ、リング・モジュレータの出力や外部入力音は、プリ・フィルタ・ミックス(PRE FILTER MIX)と呼ばれる仮想ミキサからフィルタ(FILTER 1/2)へと送られます。フィルタ1と2にどれだけ信号を送るか、各ソースごとにそのレベルとバランスを指定できます。FILTERINGオシレータから出力された音は、言ってみれば「生」の音です。フィルタとはそれらを鮮やかに色づけする道具と言えます。音の周波数の特徴を変え、大胆な変化をもたらします。MINIAKのボイスはそれぞれ2つのフィルタを持ち、● バイパス ● ロー・パス ● バンド・パス ● ハイ・パス ● 3つのボーカル・フォルマント ● 4つのコーム・フィルタ ● フェイズ・ワープ…などのタイプから選択できます。フィルタを通った音はポスト・フィルタ・ミックス(POST FILTER MIX)に送られ、それぞれにレベルとパンを設定できます。OUTPUT PROCESSING出力段階で、コンプレッションやディストーションなどドライブ効果を加えることができます。また、MINIAKには12系統のモジュレーション・ルートがセットアップされており、それぞれのモジュレーション・ルートは、物理的にまたは内部生成されたソースとプログラムのパラメータを仮想接続したものと考えることができます。基本的にモジュレーション・ルートは、音が鳴っている間に、ノブを回してパラメータを調節するようにシンセサイザに命令します。モジュレーションには非常に多くのソースを利用できますが、最も一般的なものとして、LFOとエンベロープが挙げられます。LFOsLFOとはLow-Frequency Oscillator(低周波発振器)のことで、オシレータと言っても音を発するのではなく、パラメータに影響を与える「波」です。例えば、出力音にビブラートを加えるには、LFOを利用し、連続的に上下にピッチを揺らす必要があります。MINIAKは1ボイスに対して2つのLFOを持っており、それぞれレート、デプス、シェイプ、テンポ・シンクの設定が可能で、内部クロックにもMIDI経由の外部クロックにも同期します。ENVELOPES例えばピアノの音は、鍵盤を押すとハンマが弦を叩きアタック音が鳴り、鍵盤を押している間は緩やかに減衰していき、鍵盤から指を離すと素早くフェードアウトします。シンセサイザは、この一連の流れをADSRエンベロープでモデリングします。ADSRは、Attack、Decay、Sustain、Releaseを表し、音が発音され消えていく各段階を表現します。エンベロープの最も重要な機能は、音量をコントロールすることにあり、MINIAKはこの音量変化をアンプ・エンベロープと呼んでいます。また、エンベロープは、すべてのモジュレーション・ルートで便利に使用できます。MINIAKでは、モジュレート可能なプログラム・パラメータに対してエンベロープを使用できます。MINIAKの各ボイスには、アンプ・エンベロープ、フィルタ・エンベロープ、ピッチ/モジュレーション・エンベロープの3系統のエンベロープが含まれます。SEQUENCINGMINIAKには、シーケンス機能とアルペジエータ機能が搭載されています。アルペジオとシーケンスは両方とも、プログラムされたリズミックなパターンに乗ったかたちで、押さえた鍵盤のノートに反応します。この時、押さえるノートによって反応は異なります。アルペジオは鍵盤を押している間ループします。コードを押さえればコードの構成音からメロディを生成します。それに対しシーケンスは、メロディ・ラインが既にプログラムされていますので、どれか1つの鍵盤を押さえるだけで、MINIAKはそのキーに対応したパターンを再生します。押さえるキーを変更すると、異なるシーケンスに変わります。MINIAKには、MPCスタイルのステップシーケンスとレコーダスタイルのリアルタイム・フレーズシーケンス、更に内蔵のドラムサウンドのためのドラムマシン(リズム・シーケンサ)が搭載されています。EFFECTSMINIAKには、Chorus、Feedback、Theta Flanger (Phaser + Flanger)、Thru Zero Flanger、Super Phaser、Notch Frequency、String Phaser、40-Band Vocoder、Analysis Gain、Sibilance Boost、Band Shift、Synthesis Input、Analysis Signal In、Analysis Mix、6つのディレイ、3つのリバーブが搭載され、多彩な音作りが可能です。MINIAKは、箱から出したらすぐに扱える簡単操作で、エディットしなくても十分に「使える音」が多数プリセットされていますし、更に深く音作りをされるパワー・ユーザにも応える機能を備えています。
価格:¥49800-[税込]
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日本人は何故シンセサイザーに騙されなくなったのか
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